礼砲とロイヤルサルート21 なぜ礼砲は21発なのか?

ブレンデットウイスキー、ロイヤルサルート21。

名前を訳すと『王礼砲』または『皇礼砲』

1953年エリザベス女王2世の戴冠式を記念して作られたウイスキーです。

英国海軍が王室に敬意を評して21発の礼砲をぶっ放します。

21年以上のモルトとグレーンがブレンドされ、香りもフルーティーかつスモーキー。

キーモルトはストラスアイラ。

飲み応えのある贅沢で上品な味わいが名前にふさわしいウイスキーとなっています。

陶器ボトル

ボトルの形状もユニークで材質は陶器でできています。

陶器のモデルは18世紀に希少なお酒を入れる容器に使用されていた『フラゴン(意:大きな瓶)』と呼ばれる容器です。

フラスコと同じ意味で元々はワインの保存用として使用されていました、ワインとキリスト教との関連性も考えればフラゴンは神聖な場において必然的な役割なのかもしれませんね。

礼砲とサルートの関係性

冒頭でお伝えした通り名前を訳すと礼砲なのでそのままです。

なぜ礼砲は21発なのか?

17世紀 英国海軍 最高実力者 『英国海軍の父』 サミュエル・ピープス 官僚も務めた人物。

結論から言うとピープスさんが礼砲を21発と定め、後に世界に広まり国際習慣なった。

21発と定められる前は礼砲は奇数、弔砲は偶数となっていて発射数に制限はなくぶっ放しまくっていた。

だが王政復刻後、経済難に陥っていたので経費を削減する一環として21発と定められた。

経済的にも発射数的にも丁度良かったのが21だったんですね。

ですが最近では礼砲が21発ではなく41発、62発と例外もあるようです。

てことはロイヤルサルート41とか62とか出てくるのかな?と思いきや50年は出てます。

もう礼砲関係ないのかな?笑

50年に出会える機会があったら是非香りだけでも嗅いでみたいですね。

もう1つの側面

ちなみにサミュエルピープスさんもう1つ有名な一面があります。

ある日記を書いていたそうなんですが、内容がなんと浮気日記。

女性が好きで奥さんにバレないように暗号で書くことも、、、

バレるかバレないか、抑えきれない衝動で久々に餌を与えられた鯉の如くイキリ散らしている日記です。

読まれないことを想定て書いているので本音が書かれていてとても面白いです笑

気に入った女性の顎の下を撫でたり
オフィスに連れ込みキスをしたり
食事やお出かけをしてアタックするが拒絶されたり

自分は浮気をしまくっているのに妻が浮ついたりすると猛烈な嫉妬やヤキモチを焼いていたり、、、

なんというか、、いつの時代もいるんですね笑

こういった人物を知れば知るほどみんなどこがブッ飛んでいて普通じゃないところが面白いですよね。

まとめ

サルート飲む時は礼砲よりピープスさんの浮気話の方が盛り上がりそうです。

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