バーテンダーって何?どんな事するの?1日の流れと経験して感じた事

Woman Man Wine Couple People  - Alexey_Marcov / Pixabay

バーテンダー(Bartender)とは、、、

酒場でお酒を提供、調合してカクテルを作り、
お客様をもてなすのが一般的な業務となっています。
そして「お客様に快適に過ごしていただく、楽しんでいただく」のが目的です。

様々なサラリーマンがいるように、様々なバーテンダーがいます。
(すいません、サラリーマンで例えました、、)

会話が得意、創作が得意、サービスが得意、
得意があれば不得意もあります、
また全てをこなすオールラウンダーのバーテンダーもいます。

それぞれの個性や技術、人柄、知識、ホスピタリティ、
外見、声の質、雰囲気、を屈指してお客様にサービスをします。

人によってバーテンダーというイメージや言葉の認識は違うと思います、
バーテンダーはこうであるできだ、という定義もありません。

僕の中ではお客様が安心して楽しめる環境作りをするのが目的です。
どんなバーにいても、バー以外でも本質は変わりません。

1日の流れ

出勤
掃除や仕込み、補充を行い開店準備をします。

開店
接客、提供メインの仕事です。

閉店
お片付け、掃除、発注、データを記録、レジ締め

ざっくり説明しましたがこんな感じです。

1日の流れ(僕の場合)

9時 起床
前日の疲労具合で起床時間は異なります、
7時に起きる場合もあれば11時に起きる場合もあります、大体9時起きです。
朝飯はプロテインとバナナが多いです。

9時半 自己研鑽かウォーキング
家の近くに図書館があるので自習室を借りて自己研鑽。
ウォーキングします、調子良いと走ります。あと縄跳びも、、、
この2つのどっちかです。自己研鑽の時は12時まで。
ウォーキングの時は30以内に済ませ自己研鑽を12時までします。

12時 昼ご飯
もやしの週、オートミールの週、豆腐の週、納豆の週。
各週にローテーションしながら食べてます。

食べ過ぎると眠くなるのでそんな食べないです。
トレーニング、体を動かす日はその日に消費するカロリーに合わせて栄養を取ります。
(最近は1週間食費1,000円という、謎の縛りプレイしてます)

12時半 自己研鑽
主にブログを書いたり、読書、最新の情報をチェック、
会話のネタ探しなどです。瞑想してる時もあります。

(※14時) トレーニングする場合
体型維持の為筋トレします。自宅で自重トレーニングです。
現在身長170cm  体重 62kg

去年はちょいと太っていたのでお腹周りの脂肪を落として、
腹筋見えるのを目標として達成したので、今は軽く運動して食管管理してるぐらいです。

15時 風呂&ストレッチ
出勤前にお風呂入っちゃいます、シャワーの時もあります。
風呂出たらストレッチです、足や腕などを重点的にやります。

16時 出勤
家から5分程なので近いです。
掃除、補充、仕込み

現在勤めているバーはマスター、僕、ホールスタッフの計3名、土曜日はもう1人入り4名、通常は3人体制です。

僕の担当は氷割です、バーにとって氷はとても大事な商売道具です。
(お寿司屋さんでいうシャリでしょうか?違ったらすいません)

厚さ8cm、長さ21cm、横12cmが4つくっついているブロック氷をアイスピックで割っていきます。
氷の大きさはお店で使っているグラスに合わせて割ります。

僕の場合は営業中素早く氷をグラスに組み立てられる大きさ、シェイク用、ステア用にバランスよく分けて割っています。

またアイスピックは定期的にメンテナンスしていないと、氷は綺麗に割れません。
割る時は力を入れず衝撃を与えるように。

2、3発打ち込むと氷の目と呼ばれるクリティカルヒットする場所があります。

また氷の状態もとても重要です、アイスピックと割る技術があっても、
肝心の氷の状態が良くないと綺麗に割れません。

(※氷の状態、もっと研究します。
また氷について詳しい方や情報のある方バーテンダーの方教えていただけると嬉しいです。)

次に掃除です、前日の夜に掃除をしているのですが、もう1度掃除します。
(余談ですが僕は虫が大の苦手で触ることも殺すこともできないです、
出てきたら心臓が止まりそうになるくらい苦手ですどうしようもない時はティッシュで軽く包み逃がします、
情けないですが怖くて怖くてたまらないです。
なので自分の部屋は掃除をしやすいように必要最低限のものしか置いていません。
潔癖症ではないですが虫にできる事なら出会いたくないただそれだけです。平和主義なんです。)

補充は前日にもしている場合があるのですぐ終了します。
営業準備を終えたら、営業開始です。

18時 開店
18時~20時の早い時間帯は常連のお客様や、旅行でいらっゃる方、終わりの方が多いかと思います。
お店にもよりますが通常は静かな時間帯です。
お客様がいなくて手が空いているときは、ボトルを拭いています。
拭きながらボトルの説明や特徴、すすめ方やシチュエーションに応じたイメージトレーニングをしていると一石二鳥ですね。
またシェイカーのシャドーシェイキング、
お米が入っているシェイカーでイメージしながら練習などバーツールの綺麗な扱い方、
どう扱えば綺麗に(美味しそうに)見えるかを鏡を見ながらトライ&エラーします。

あと僕は本を読むことが許されているので、本を読んでいることが多いです。
(結構自由にやらせてもらってます、、感謝です、、)

21時頃
仕事終わりや、食事終わりの方が来る時間帯です。
場合によっては一気にタイミングが重なる為、瞬間的に忙しくなります。
ですが3人体制なのでノープロブレムです。

25時 閉店
掃除をして、在庫の確認発注、レジ締して終了です。

26時 帰宅
風呂に入り、今日の出来事を頭の中でざっくり振り返ります、
良かった点悪かった点をまとめ、次のイメージ、何か閃いたらメモります。

26時半 就寝
秒で寝ます。
1日の目標を決めているので何か終わっていなかったら終わるまでやります。
5時や6時に寝ることも、、

※お店によっては開店時間、閉店時間、
仕込みや掃除などのやり方、バーテンダーの1日の流れも異なります。

細かく説明していきましたが、現在のルーティーンはこんな感じです。
別のバーで働いていた時は、
仕込み、お通し作り、掃除、営業、料理、閉店後の事務作業など
ほぼ1人でやっている時期もありました、
僕が通しで全部やってみたいという願望があったので、いい経験ができて感謝です。
現在は役割を分担しているので、体の負担的にはスーパー楽です。

経験して思ったこと

バーで働き始めの頃は仕事の流れを把握し
カクテルのレシピやボトルの位置、何のグラスを使うか、オーダーの聞き方、
バーツールの使い方、シェイカーの振り方、色々覚える事が多かったのですが、とても楽しく夢中になれる瞬間でした。

お店によっては半年以上シェイカーを振らせてもらえないというところもあります。
僕は初めにシェイカーの振り方を指導していただいて、初っ端シェイカー振らせてもらってました。
お客様にもショートカクテルを注文されることが多く、かなり育ててもらいました、感謝しかないです。

入りたての僕が作ったカクテルなんてプロに比べたら、、
なんて思っていると「美味しい」と言われ今まで味わったことのない嬉しさを感じました。
お客様にできる最大限のサービスを身に着けようと決意した瞬間です。

給料面ではお店にもよりますが現在は普通に生活できるぐらいかと思います。
そんなにお金は求めていないのですが、資格や自己投資には惜しみなく使います。
無ければ無いでそれはそれで経験、視界がクリアになり本当に必要なものが見えやすいです。
手書きで毎月家計簿もつけているので、どこが出費メタボリックなのか把握し改善済みです。

現在のライフスタイルでは友人や知人との交際は一切していないので、
そういう面では出費は押さえられている状態です。

お金を使うとしたらやはり、資格や自己投資です。
お酒に関する専門知識の資格や本を買ったり。
色々なお店に行きサービス面、ホスピタリティなどを学ばせてもらっています。
また余裕がある場合は外見にも投資します、
職業柄外食をするときはなるべく襟付きのシャツかジャケット、もしくはスーツを着ます。
気も引き締まります。あとは自分のブランディングの為に着ています。
いつでもバーに行ける状態にしておきます。

誰かと一緒の場合その方や周りの方に見るに耐えるよう気を付けています。これが1番の理由ですね。
見るに耐えないだとか言い方は悪いですが、「汚」が目立ってしまうと、
せっかくの食事が美味しく感じれない要素になってしまうので
最低限度の清潔感があればWinWinの関係、環境はうまれやすいかと個人的に思います、、、、

お客様に満足していただく環境作りをするのが仕事なので
カウンターに立つバーテンダーは特に清潔感意識する必要があると感じました。

まとめると

  • サービス業全般に言える事ですが、お客様の満足が仕事のやりがい。
  • 給料は多くても少なくても自分の気の持ちよう。お金は自己投資に惜しみなく使う。
  • 清潔感大事。

サービス業をしているといろいろな素敵な出会いがあります。
映画や小説、ドラマなどに出てくる洗練された紳士淑女は架空の存在と思っていましたが、実在していました。
僕が語るのはおこがましいのですが、本当に素敵の一言。
表面的なものではなく内面的なものが装いに出るとはこういう事かと感じさせらせました。
僕は紳士には遠い存在ですが、サポートする立場で力になれればと思っています。


僕のバーテンダー像

黒衣

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