今回は『手荒れ対策と予防』について解説していきます。
毎日毎日グラスを洗う日々。
手の油分が無くなり
乾燥をしきった皮膚がスパッと裂けていき
レモンやライムをポーカーフェイスで絞り狂い
傷口に果汁がジワジワと無慈悲に染み込んでいく。
顎がガタガタ言いそうだが、グッと奥歯を食いしばり
耐え忍ぶ日々。
これは解決しなければいけない問題です。
特に冬場はとても大変です。
僕はあらゆる方法を考え実践してきました。
【目次】
- 生活
- 食事
- ケア
■生活
自律神経の乱れにより、血の流れが悪くなる『血行不良』が起きます。
皮膚に必要な栄養と酸素が届きにくくなり手が荒れるというわけです。
自律神経が乱れる原因は
- 不規則な生活
- 過度なストレス
- 偏った食事
バーテンダーは仕事の終わる時間が深夜なので、
僕の場合就寝するのは26時か27時ぐらいです。
起床は早い時もあれば遅い時もあります、平均すると9時前後に起きます。
帰ったらシャワーを浴び音速で眠りにつきます。
一般の方からしたらちょっと遅い起床かもですが9時前後に起きるのが個人的にはいい感じのリズムです。
前職では日々色んなストレスを抱え過ぎて、
ヒドイ頭痛により体が動かない状態でした。
ストレスに関しては現在は何もないです。
感じない方法や、感じない環境にいるので問題は解決済みです。
ストレッチや適度な運動、体型維持の為の軽いトレーニングなどを
行っているので運動不足も解決済みです。
なので、、
- 自律神経の乱れはあまり無い状態
- 血行は良い
- 栄養を届けやすい状態
以上の条件が揃ったら次のステップです。
■食事
前述でお伝えした通り、適度な運動、体型維持、これを行っていると
必然的に食事も気をつけます。
そして今回は『手荒れ問題』なので、
必要な4種の栄養と手軽さ、コスト面、手に入りやすさ、後処理
などを考慮し、選び抜いたものをご紹介します。
- ビタミンE:皮膚を再生する
アーモンドやマーガリン、アボカド。
個人的にはアボカド最強です。
脂質が多いので食い過ぎ注意。
- ビタミンA:抵抗力を高める
ほうれん草、卵、チーズ
卵は黄身に含まれるコレステロールが多いので食い過ぎ注意。
- ビタミンC:コラーゲンの生産を助ける
ピーマン特に赤ピーマン、キウイ
食いすぎるとお腹下します、適量で程々に。
- コラーゲン:健康な皮膚を作るのに必要
鳥の軟骨、イカ
コスパもよく、調理も楽ちん
お酒のつまみにもなるので最強です。
その他にもコラーゲン摂取法あるんですが、
カロリーが高く摂取しすぎると、
体重増加や、顔のむくみに繋がりまた解決しなければいけない問題が増えます。
お酒もそうなんですが過度な摂取、
処理しきれない栄養素はかえって逆効果になるので注意です。
適量にバランス良くがオススメです。
必ずしも上記が絶対的な正解ではないので、
僕はこれが相性が良かった、というのがお伝えしたい内容です。
■ケア
保湿、潤い大事。
乾燥を防ぐためにあらゆる方法を試してきました。
1番乾燥するのがお風呂上がり、特に冬場の乾燥は恐ろしいです。
以下の順番正しい方法です。
- ①:化粧水
肌に水分や潤いを与えます。
僕が使用しているのは『ハトムギ化粧水』
1L入っていて500円という驚きの値段でした。
たまたま安かったのかな?
ドン・キホーテで購入しました。
- ②:乳液
水分が飛ぶのを防ぎます。
正直にお伝えしますが、
僕は乳液は使用していません。
詳しい方はお手数ですが
コメント残して頂けると助かります。
- ③:クリーム
潤いキープ、保湿です。
間違いなく言えるのが
『ニベア』です。
色々試した結果、ニベアが1番相性がよかったです。
かなりオススメなんでリンク貼っときます。
その他にも、友人から
手に塗る『オリーブオイル』を頂き
試してみたら、まぁ優れもので効果抜群。最高でした。
値段を聞く勇気はありませんでした。すいません。
ヒドイ時はひどい時は赤く腫れ上がり、痒みが発生、ひび割れ部分からの出血。
流石にヤバイと思い、皮膚科へ行きました。
先生に衝撃の解決策を提案されました
『バーテンダー辞めるしかないよ、、』
それぐらい重症な時がありました。
本文の内容を現在でも実行しているんですが、
それでもまだ肌荒れはします。
これからも色々試していきます。
オススメの方法あればお手数ですが
コメント残して頂けると助かります。
ご覧いただき有り難うございました。
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